エギング

ダイワの最新エギがキター!エメラルダスピーク実際に使ってみた感想と釣果は!?

皆さん大好きエギングですが今回大手釣り具メーカー「ダイワ」から新しいエギが発売される事となりました。

ダイワのエギング部門でもあるエメラルダスシリーズの最新のエギとなっているのでエギンガーの方は必見です!

最後には実際にエメラルダスピークを使用しての感想と釣果も載せてあるのでぜひ参考にしてみてください。

 

ではさっそくダイワエメラルダスシリーズの最新作のエギについて書いて行こうと思います。

 

エメラルダスシリーズ最新作エメラルダスピークってどんなエギ?

まず初めにエメラルダスピークとはどのようなエギなのかを見ていきましょう

 

エメラルダスピークの特徴は

・大分型のエギで軽いしゃくりでクイックな動き

・飛距離の出るダート系のエギ

・ヤマラッピこと山田ヒロヒトさんが監修し作られたエギ

19.5gと重ための仕様で飛行姿勢も研究して作られているので遠投性能が高い

遠投した距離をできるだけ保てるように沈下姿勢にもこだわって作られているのも特徴のひとつです。

飛距離をだすためにできる限り重く作りたかったみたいですが沈下スピードなどを考慮して19.5gになったみたいです。

ちなみに一般的な3.5号のエギの重量は18gなので少し重めに設定されています。

エギの重さについては詳しい記事があるのでこちらの記事を参考にしてみてください。

 

エギの重さは何グラム?各メーカーのエギのグラムまとめてみました。

 

抵抗系のエメラルダスステイに対してダート系のエメラルダスピークは軽快なアクションが特徴的なエギになっているようです(^^♪

 

エメラルダスピークとエメラルダスダートⅡの違い?

続いてエメラルダスシリーズのダート系のエギとして販売されているエメラルダスダートⅡとの違いについてみていこうと思います。

見た目での違いについてみてみましょう

フック

まずパット見で違うところはフックです。

上がエメラルダスダートⅡで下がエメラルダスピークになります。

カンナの形状が違います

エメラルダスダートⅡのカンナは丸形に対しエメラルダスピークのカンナはエメラルダスラトルやフォールに使われているものです。

これも山田ヒロヒトさんが研究し最も刺さりがいいものとしてこの形状になったようです。

確かに触った感じもこっちのほうがしっかりとしていてカンナが曲がりにくい気がします。

逆にダートⅡのフックの方は柔軟な感じで、これはこれでカンナが根がかった時にフックが伸びてエギを回収することができるのでいいと私は思っているのでそれぞれの好みになりますね

実際にダートⅡのエギの回収率は高いですし(^^)/

 

シンカー

上がエメラルダスダートⅡで下がエメラルダスピークになります。

下のピークのシンカー方が大きくどっしりとした感じです。

これも水の潮噛みの良さや沈下姿勢を安定させるための構造のようです。

こう見ているとエメラルダスピークはなんかエメラルダスダートⅡの進化版的な感じですね

 

飛行姿勢

あと見た目ではわかりませんが低重心でキャストした時の飛行姿勢が安定しやすく、まっすぐ飛んでいくので非常に扱いやすく感じました。

ほかのエギは時たまキャスト時にエギが横を向いてしまい風の抵抗を受けて飛距離が出ない時があります。

特に風がある時なんかはキャストしずらいのに対しエメラルダスピークは風があってもエギが横を向きにくく安定した飛距離を出せるのも特徴だと思います。

 

実際にエメラルダスピークを使用してみた感想と釣果

 

さっそくエメラルダスピークを使ってエギングで釣果を出すために海へ向かいます(^^)/

季節も季節なので良い型のアオリイカが釣れるといいのですが・・・

釣行の状況はこんな感じでした

 

天気 晴れ

潮 干潮からの上げ

時間 夜中

風 やや有り

 

平日の釣行とゆう事もあってか釣り人も少なく季節の割には温かくて釣りがしやすかったです。

ここ最近気温が高いこともあって水温の方も20度近くあります。

これは期待できそうです。

さっそくエメラルダスピークを投入!

しゃくった感じは軽くぬけの良い感じでしゃくり易いとゆうのが第一印象

飛距離もやはり飛行姿勢と重量もあってよく飛びます。

ステイよりもスリムなのでキャストもしやすく扱いやすい感じです。

とゆうかほかのエギよりも飛距離が安定して出せるように思いました。

ステイは扱いが難しかったけどこのエメラルダスピークはキャストからアクションまでしやすいので初心者にもおすすめできるエギだと思います。

1時間くらいなんのアタリもなかったのですが潮が動き始め海の雰囲気も変わってきました。

なんか良い雰囲気になってきたところで一緒に行っていた友人にアタリが

 

釣れてしまいましたね

 

やられちゃいました。

一緒にエギングをしていて隣で釣られると少し焦ってしまいます。(笑)

がここは辛抱してアピールしてゆっくりと誘っていると

きました私にも

 

どどーん!

 

 

キャスト後2回目のアクションで喰ってきました。

そこそこの大きさです。

 

今回は友人と合わせて2匹の釣果となりました。

まあ初回にしては良かったのではないでしょうか?(笑)

使った感じは扱いやすいってゆうのが一番でしたね。

キャストのしやすさ、しゃくりやすさが印象的なエギでした。

ダート系のエギとゆう事もあって秋のエギングシーズンにも期待できるエメラルダスピークだと思いました。

 

もっとエメラルダスピークを使いこなしていきたいと思うのでまた次回のエギングでの釣果もここに更新するので楽しみにしていて下さい。

 

最後に

エメラルダスシリーズは種類が非常に多くなってきてそれぞれに特徴があり使い方次第で多くの誘いが可能です。

フォール系、ダート系、抵抗系と使いこなしてどんな状況でも釣れるエギンガーを目指していく人にはぴったりなシリーズって感じですね(^^)/

ダイワ エメラルダスシリーズのエギ徹底紹介 2021年版

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