エギングの経験が少しある人なら耳にしたことがあるインターラインロッド
インターラインロッドは敷居の高いロッドのように思っている人もいると思いが、実際はそんなことはなくよく考えられて作られていて初心者にも扱いやすいロッドでもあります。
今回はそんなエギングのインターラインロッドのおすすめを紹介していきたいと思います。
エギングのインターラインロッドの特徴について書いている記事はこちら
エギングインターラインロッドの特徴は?メリット・デメリット紹介
目次
エギングにおすすめのインターラインロッド7選 2021年版
1.ダイワ リバティクラブ 832MLI
ダイワのインターラインロッドの中で最も安いモデル
大手ダイワのロッドだけあって安いけどしっかりとした作りで撥水加工もされています。
このクラスにもインターラインロッドがあるのに驚きですが撥水加工もされていて案外使えそうです(^^)
2.ダイワ エメラルダス IL 86M
ダイワのエギングロッドといえばエメラルダスシリーズです。エメラルダスシリーズは高いものから比較的安いロッドまで発売されています。
このインターラインロッドは安いほうのモデルでデザインもとてもかっこよく人気のロッドです。
初めてのインターラインロッドを購入する人や使用してみたいとゆう好奇心のある人におすすめのモデル
3.ダイワ エメラルダス MX インターラインモデル 83M・E
先ほど初回したエメラルダスのひとつ上のランクであるエメラルダスMXの83Mモデル
8.3フィートと使いやすい長さで、ロッドの硬さも真ん中の「M」ミディアムなので比較的使いやすいロッド
さらにエメラルダスMXからは捻じれに強い「X45」構造で、「超撥水ドライ」機能も付いています。
超撥水ドライはインターラインロッドの内部にどうしても入ってしまう水滴に、内部で膜を張らせないようにしてラインの放出をスムーズにしてくれる役割があります。
4.ダイワ エメラルダス エア 86MLI
ダイワのインターラインロッドで一番軽量なモデルなのがエメラルダスエアです。
上位のエメラルダスストイストよりも軽く軽さを重視する人におすすめのインターラインロッド
スタンダードな長さの8.6フィートがおすすめ
5.ダイワ エメラルダス ストイスト AGS インターライン 83M
エギング界のカリスマともいわれている山田ヒロヒト氏監修のもと作られたのがストイストシリーズです。
価格もモンスター級ですが性能もモンスター級でダイワの技術がたっぷり詰まったロッド
インターラインが活躍する強風時やナイトゲームで威力を発揮してくれて今までのインターラインロッドの飛ばないとゆう理念をぶち壊してくれるようなロッドです。
そしてこのストイストのインターラインロッドだけ「超撥水ドライ加工Z」加工がされています。
従来の「超撥水加工」よりも耐久性が大幅に上がり、厳しい状況でも快適に釣りをすることができます。
一年中通して使うことができる83Mがおすすめです。
6.ダイワ エメラルダス MX インターラインモデル 86M・E
一番のおすすめのインターラインロッドはこのエメラルダスMXの86Mです。
理由は8・6フィートの「M」ミディアムなので一年中使えるオールラウンドモデルとゆうところです。
さらに価格の割に超撥水ドライ機能がついているので、上位のインターラインロッドに負けを取らないコストパフォーマンスに優れたロッドだからです。
もちろんお金に余裕のある人は先ほど紹介したエメラルダスストイストのほうが機能がたくさんついているのでストイストが良いと思います。
7.ダイワ エメラルダス X IL 86M
2019年7月に新しく発売されたエメラルダスシリーズの「エメラルダスX」シリーズのインターラインモデル
エメラルダスシリーズの位置づけとしてはエメラルダス→エメラルダスX→エメラルダスV→エメラルダスMXとなっていて二番目に安いエメラルダスシリーズになります。
初心者でも手が届くコスパの高いモデルになっていて、その中でも「86M」は秋の数釣りシーズン・春の親イカシーズン・ナイトエギング・デイエギングとオールラウンドに使えるのでおすすめのインターラインロッドです。
インターラインのメリットについて詳しく説明している動画があったのでチェックしてみて下さい
まとめ
インターラインロッドはダイワの製品がおすすめです。シマノも一時期はインナーラインモデルが出ていたのですが最近は新しく出てきていません。
インターラインロッドは少し値段はしますがメリットもたくさんあるので気になる人は使ってみることをおすすめします。
ほかのエメラルダスシリーズのロッドはこちら