メバリングは夜の堤防で気軽に釣れることから人気のターゲットです。ポイントさえおさていれば比較的簡単に釣る事ができるので初心者にもおすすめのターゲットでもあります。今回はメバリングでとりあえず一匹釣るためのポイントや狙い方などを紹介していきたいと思います。
メバルはどこにいるの?
メバルは根魚ではありますが、底にべったりとゆうわけではなく表層付近にも多々出没します。
基本的には小型のメバルは表層付近で、アミやプランクトンをむしゃむしゃ(/・ω・)/
20後半くらいだと底付近で、甲殻類やゴカイをもぐもぐ( ゚Д゚)
同じポイントでも表層を意識して上を向いているのと、底を意識して下を向いているのがいるので、表層から下にレンジを下げて釣ると効率良く釣る事ができる。
ポイントとなる場所は
・常夜灯付近
・テトラ沿い
・ボトムに藻場など隠れれる場所がある所
・岩場、ゴロタ浜
・柱などのストラクチャーのある場所
・漁港内の船の通り道(入口)
・シャロー(駆け上がり)
などなどたくさんポイントはあります、要はメバルの気持ちになって考えればいいんです(`・ω・´)
どこに行けばエサがいるのか?どおすれば楽に捕食できるのか?とゆうことです。
メバルにもきっと個性があるはず、常夜灯の光に集まるアミやプランクトンが好きなヤツもいれば、ゴロタ浜や岩場の甲殻類、ゴカイなどで食を満たすやつもいる。
柱やストラクチャーに隠れて前を横ぎったヤツを捕食してやろうと考えるもの|д゚)
壁際、シャローに獲物を追い込んで食べてやろうとするものなど、自分がメバルならどうするか?またどんな性格のメバルを釣ってやろうか?とか考えてポイントを選んで見ても面白いです٩( ''ω'' )و
一番わかりやすく簡単なのは常夜灯回り、海面に照らされる明暗部(明るいところと暗い所)の境目がねらい目!
上の図の✖印がポイントになるので印の少し奥にキャストし、引いてくるようにしましょう。
メバルの捕食距離は短く、50センチ以内を通さないと食って来ないと思ってください。
柱などのストラクチャー回りをキャストするときでも
できる限りポイントのすれすれを狙ってキャスト
昼間に海の中をチェックし、どこにシモリが沈んでいるのか?水深はどれくらいあるのか海底は砂地?ゴロタ?などその場所の変化や特徴などを見ておくと釣果に繋がるし、根掛かりを回避することが可能です。
しかし常夜灯などは一級ポイントなので先客が居ることもしばしば、人と同じことをしてもそれ以上の結果は得られない(; ・`д・´)!そんな時のために干潮時にしか行けないポイントや、届かない場所など竿抜けマイポイントを多く見つけておく事で、尺近いメバルとの遭遇や多くのメバルたちにチヤホヤされる日も来るかもしれません。