【完全ガイド】2024年のDAIWAエギングリール選び方と予算別おすすめモデルを一挙公開!
エギングの道具には欠かせないのがリールです。リールと言っても高いものから安いものまで種類も様々でどのリールがエギングに適しているのかがわからない人もいると思います。
そこで今回は大手釣り具メーカーダイワのエギングに適しているリールを予算順に紹介していきたいと思います。
おすすめは最後にまとめて書きたいと思います。
リールの型番の見方(選び方)
まず初めにダイワのリールの見方を紹介しておきたいと思います。自分に合ったリールを選ぶためにも理解しておきましょう。
2506PE-H-DH
上の型番を例に説明しはていきたいと思います。
まず初めの前の2桁上の型番でゆうところの25にあたる部分はリールの番手簡単にゆうと大きさになります。エギングでは基本的に2500番台を使用するので覚えておきましょう。
※シマノの番手とダイワの番手では大きさやラインの巻取り量が違うので注意しましょう。ダイワの2500番がシマノの3000番くらいになります。
次に下2桁上の型番でゆうと06にあたりますがこの2桁の番号が表すのはスプールの溝の深さです。
00だと通常の深溝スプールでほかの番号は04⇒06⇒08⇒10の順番で深くなっていきます。
ラインはスプールの9割程度巻くのがベストとされています。ラインを巻きすぎるとラインがバラバラと出てしまい、少なすぎるとキャスト時にスプールの頭の部分にラインが当り飛距離が落ちてしまいます。ですので巻くラインの種類や太さによって決めるようにしましょう。
エギングだと0.6号のPEを使う人なら2506、0.8号のPEを使うなら2508をおすすめします。
ライン巻取り量目安
型番 | PE0.8号 | PE1号 |
2506 | 130 | 100 |
2508 | 150 | 120 |
2510 | 230 | 200 |
150mほど巻ければ十分ですので参考にしてみてくださいね
もっと詳しく
※2020年以降新しくモデルチェンジしたリールはスプールの浅溝の表記が
D=深溝
無し=標準
S=浅溝
SS=超浅溝
に代わっているのでこれからこちらに表記が変わっていくのかと思います。
記号の意味
PE
PEライン仕様のタイプでPEラインがぴったりとはまるよう設計されている
H(ハイギア)
ハイギアはギア比の高い事を表します。ギア比が高いとラインの巻取りが素早くできます。
メリット
・キャスト時にラインが風で流された時に素早く回収することができる
・1回転での巻取り量が多い
デメリット
・ノーマルギアに比べて巻く時に抵抗がある(巻きが重い)
・ジャークがやりにくい(これは人によります)
XH(エクストラハイギア)
ハイギアよりもさらにギア比の高いタイプ
DH(ダブルハンドル)
ハンドルノブが2つついているタイプ
メリット
・安定したリーリングが可能
・ハンドルの握りそこないが少ない
・かっこいい(主観です)
デメリット
・少し値段が上がる
・アクションの時に体に当る事がある
C(コンパクト)
ワンサイズ小さいボディを使用している
LT(ライトタフ)
ボディ、スプール、ハンドルと細部まで軽量化しボディやリール内部のギアはタフに作りこまれているリール
他にもまだありますが代表的なものだけ紹介させてもらいました。
ココに注意
これはダイワの型番の見方なので他のメーカーでは記号の意味が違ってくるので注意してください
DAIWAエギングリールを選ぶ際のポイント
以下は、DAIWAエギングリールを選ぶ際に重要となるポイントについて詳しく解説します。これらの要素を理解することで、エギングに最適なリールを選びやすくなります。
1. ギア比
リールのギア比は、ハンドルを1回転させたときにスプールが何回転するかを示す数値で、エギングのパフォーマンスに大きな影響を与えます。
低速ギア(ローギア): 5.0:1以下のギア比が該当します。巻き取り速度がゆっくりしており、主にゆっくりとした動きでエギを操作したいときに適しています。
大物がヒットした際に強い力を発揮しやすく、トルクのある引きを行うことができるため、大型イカや底付近での釣りに向いています。
中速ギア(スタンダードギア): 5.0:1~6.0:1程度のギア比です。低速と高速の中間に位置し、幅広いシチュエーションで使えるバランスの取れたギア比です。
一般的なエギングにはこの中速ギアが適しており、エギの操作や巻き取りのしやすさ、適度な引き心地の両立ができます。
高速ギア(ハイギア): 6.0:1以上のギア比は、高速巻き取りに向いており、エギを素早く動かしたり、風の影響を受けやすい条件でラインの弛みを速やかに回収したいときに有効です。
特に、広範囲を素早く探りたい場合や、小型イカを狙う場合には、この高速ギアが役立ちます。
しかし、巻き取り力がやや低くなるため、大物の引きにはやや不利なことがあります。
2. 自重
リールの自重はエギングの快適さに大きく関わります。
エギングはシャクリというエギを上下に動かす動作が多く、軽量なリールは長時間の釣りでも疲れにくいという利点があります。
軽量リールのメリット: 長時間の釣行では、リールが軽ければ軽いほど体の負担が少なくなります。
リールの重量が軽ければ軽いほど、ロッド全体のバランスも良くなり、エギの操作がしやすくなります。
例えば、DAIWAの「LT(Light & Tough)」シリーズは、軽量かつ高強度のモデルとして設計されており、エギングに適しています。
自重とパワーのバランス: ただし、軽さだけでなく、耐久性やパワーも重要です。軽量モデルは長時間の操作性が良いですが、大物とのファイトに必要なパワーが足りないこともあります。
そのため、軽さとパワーのバランスが取れたリールを選ぶことが理想です。
3. スプールサイズ
スプールサイズはラインキャパシティ(ラインの巻ける長さと太さ)に影響し、遠投性能や操作性にも関わります。
遠投性能: スプールの直径が大きいほど、1回転で巻き取れるラインの長さが増え、遠投時のライン放出がスムーズになります。
遠くのポイントを狙う場合や、広範囲を探る必要がある場合には、スプールサイズの大きいリールが適しています。
大きなスプールを持つリールは、特に大型エギを使ったエギングや沖釣りで威力を発揮します。
操作性とのバランス: スプールが大きすぎると重さが増し、操作がしづらくなることもあるため、狙うエリアやイカのサイズに応じた適切なスプールサイズを選ぶことが重要です。一般的なエギングでは、2000番~3000番サイズのスプールが標準的で、初心者にも扱いやすいサイズです。
4. ドラグ性能
ドラグは、魚が引っ張ったときにラインが切れないように自動的にリールのスプールからラインが放出される仕組みです。
特に大型のイカや魚がヒットした際に、適切なドラグ設定が重要です。
スムーズなドラグ: エギングでは、特に大物のアオリイカがかかったときに、強い引きにも耐えられるスムーズなドラグが必要です。
DAIWAの「ATD(オートマチックドラグシステム)」は、ドラグの立ち上がりがスムーズで、急な引きにも対応できるため、エギングリールに最適なドラグシステムです。
調整のしやすさ: ドラグは状況に応じて微調整が必要になるため、操作性の良いドラグシステムを搭載したモデルを選ぶことが推奨されます。
スムーズにラインが放出されることが、ライン切れのリスクを減らし、釣果に大きく影響します。
5. 防水性能
エギングは海で行う釣りであるため、リールの防水性能も重要です。海水はリールの内部に入り込むと錆びや故障の原因となるため、適切な防水機能を持つリールを選ぶことが推奨されます。
防水性の重要性: DAWIAの一部の高級モデルには「マグシールド」という防水技術が搭載されており、リール内部への水の侵入を防ぎます。
特に波しぶきや雨、さらにはリールを水中に落としてしまった場合でも、この防水性能があれば、リールの寿命を延ばすことができます。
メンテナンスも大切: 防水性能の高いリールでも、使用後はしっかりと水洗いをしてメンテナンスすることが大切です。
防水性能が高いリールを使うことで、トラブルを減らし、長期間にわたってリールを快適に使用することができます。
2024年のDAIWAエギングリール予算別おすすめモデル紹介
1万円以内
お手頃な価格帯で初心者で予算があまりない学生や子供用におすすめのリール
リーガル
スピニングリールサイズ: 2500 自重: 295g ギア比: 5.3 巻取り長さ: 80cm(ハンドル1回転あたり)
最大ドラグ力: 4kg ベアリング: 4ボールベアリング / 1ローラーベアリング
ハンドル: アルミマシンカットハンドル
長さ90cm 付属糸: PEライン 0.8号 130m
ココがおすすめ
コストパフォーマンスに優れたモデル:
「16 リーガル PEライン付 2500」は、価格が非常にリーズナブルで、エギングやライトゲームに挑戦する初心者や、学生、子供用として最適です。高価なリールに手を出す前に、試しに使ってみたいという方にぴったりです。
PEラインが付属:
PE0.8号が最初から130m巻かれているため、別途ラインを購入する手間が省け、購入後すぐに使用できます。これにより、初めてのエギングに取り組む方でも、すぐに釣りを楽しむことができます。
多様な釣法に対応:
エギングだけでなく、アジングやメバリングといったライトゲームにも対応可能。幅広いターゲットを狙うことができるため、1台でさまざまな釣りに対応したい方にも向いています。
軽量で操作性抜群:
自重295gと軽量で、長時間の釣行でも疲れにくい設計になっています。初心者でも扱いやすく、エギの操作が簡単に行えるのが特長です。
使用者のレビュー
「ダイワ リーガル LT 2500」は、低価格ながら性能が高く、特に初心者に支持されています。「価格以上の性能で、エギングに必要な機能がすべて揃っており、PEラインが付属しているため、購入後すぐに使えました」といったレビューが多く見られます。また、「軽量で操作がしやすく、長時間の釣りでも疲れません」という評価も多く、学生やコストを重視するアングラーに高く評価されています。
今回紹介するリールの中で1番安い価格のリールです。初めからPE0.8号が付属されているためすぐに使用する事ができます。
性能よりも価格で選ぶ人や学生や子供用としておすすめのリールです。
みんなの評価
クレスト
スピニングリールサイズ:2500 使用できる釣法:エギング タイラバ 主なターゲット:トラウト ブラックバス アオリイカ コウイカ シーバス クロダイ マダイ
標準巻糸量 ナイロン(lb.-m):5-140/6-100 ※TDライン(ナイロンライン)を使用。 標準巻糸量 PE(号-m):0.6-180/0.8-140 ※エギセンサー/棚センサーブライトを使用。
自重:295g ギア比:5.3 巻取り長さ:80cm(ハンドル1回転あたり) 最大ドラグ力:4kg
付属品:調整ワッシャー ハンドルノブ:I型 ベアリング(ボール/1ローラー):4/1
ダイワ クレスト 2500は、エギングやタイラバなどの釣法に対応したスピニングリールで、初心者やコストを重視するアングラーに人気のあるモデル
価格が非常に手頃でありながら、耐久性も兼ね備えており、幅広い釣りスタイルやターゲットに対応できる高いコストパフォーマンスが魅力的
クレストは、まだリールの扱いに慣れていない初心者や子供向けのリールとしても非常におすすめです。
この価格帯ながら、エギングをしっかりと楽しむことができる性能を持ち、ダイワならではの信頼性と使いやすさが評価されています。
エギングやタイラバなどの多様な釣り方に対応し、コストパフォーマンスが非常に高い点も、このリールが多くのアングラーに愛用される理由の一つです。
さすがダイワと感じさせる品質と、初心者でも安心して使える設計が、これから釣りを始めたい人や子供向けリールとしても適しており、価格以上の価値を提供しています。
ココがおすすめ
価格が手頃でコストパフォーマンス抜群:
クレスト 2500は価格が非常にリーズナブルで、初心者やコストを重視する方にとって非常に手に取りやすいモデルです。ダイワの技術が詰め込まれており、信頼性も高いです。
ライトゲームに最適:
エギングやタイラバ、ライトゲームを中心に幅広いターゲットに対応しており、特に初心者でも扱いやすく設計されています。
操作性の良さ:
自重295gと軽量設計で、長時間の釣行でも疲れにくく、初心者でも簡単に操作できるように配慮されています。I型ハンドルノブにより、握りやすくスムーズな操作が可能です。
4ボールベアリングによる滑らかな巻き心地:
滑らかな巻き心地を提供するため、4ボールベアリングが搭載されており、初心者でも使いやすく快適な釣り体験をサポートします。
みんなの評価
十分な機能でコスパいいと思います
レブロスLT
ギア比:5.3 1回転巻取り長(cm):75 標準自重(g):220 最大ドラグ力(kg):5.0 ハンドル長(cm):55
ハンドルノブタイプ:T ベアリング数(ボール/ローラー):4/1
標準糸巻量(ナイロン lb-m):4-150/5-120/6-100 標準糸巻量(ブレイド 号-m):0.6-200/0.8-190/1.0-140
特徴
ダイワ レブロスLTは、初心者から中級者まで幅広いアングラーに支持されている、コストパフォーマンスに優れたスピニングリールです。
ギア比5.3により、ハンドル1回転あたり75cmの巻き取りが可能で、軽量な自重220gは長時間の釣行でも疲れにくい仕様です。
また、最大ドラグ力は5kgで、ライトゲームやエギングに最適
レブロスは、低価格ながらも高い性能を誇る人気シリーズで、エントリーモデルとしても最適です。
ハンドルノブはT型で、操作しやすく、握りやすいデザイン
さらに、4ボールベアリングと1ローラーベアリングを搭載しており、滑らかな巻き心地を提供します。
2020年にはリニューアルされ、ダイワの「LT(Light & Tough)」コンセプトが導入され、軽量ながらタフな設計が特徴となっています。この「LT」コンセプトによって、軽さと強度のバランスがさらに向上し、操作性が抜群です。
また、エアベールも搭載されており、ラインがスムーズにラインローラーまで送り出されることで、ライントラブルの大幅な軽減を実現しています。この技術により、特に初心者でも安心して使えるリールとして高評価を受けています。さらに、エアローターも搭載されており、ローターの回転性能が向上し、非常に軽い巻き心地を実現しています。これらの技術が組み合わさることで、操作性が格段に向上し、快適な釣り体験が可能となっています。
この価格帯で、これほどの機能が詰まったリールは他には少なく、初心者から中級者まで幅広く使用できる非常におすすめのモデル
さらに詳しく
エアーローターとは?
特徴とメリット
軽量化: 通常のローターと比較して大幅に軽量化されており、リール全体の自重を減らします。これにより、長時間の釣りでも疲れにくくなり、リールの操作性が向上します。
高い剛性: 軽量でありながら、リールの強度が確保されているため、大物のファイトにも耐えられる設計です。軽量化されても、耐久性を損なわないことが大きなメリットです。
スムーズな回転性能: エアローターは、ローターの回転性能を向上させ、よりスムーズなラインの巻き取りを可能にします。これにより、特にエギングやルアー釣りで、繊細な操作が要求される場面でも快適な操作が可能です。
ライントラブルの軽減: ローター部分が軽く、滑らかに回転することで、ラインの張りや緩みを効率よく調整し、ライントラブルが軽減されます。これにより、釣りのストレスが減少し、より快適に釣りを楽しむことができます。
ダイワのエアローター技術は、軽量かつ操作性を高める設計で、初心者から上級者まで幅広く支持されています。
ココがおすすめ
おすすめポイント
価格が手頃でコストパフォーマンス抜群: クレスト 2500は、価格が非常にリーズナブルで、初めてのエギングやタイラバに挑戦する方にとって、手軽に購入できるリールです。
まだリールの扱いに慣れていない初心者や子供用にも最適です。
エアベールとエアローターを搭載: 他のエントリーモデルと比較しても、エアベールとエアローターの機能が追加されている点が大きな魅力。
これにより、ライントラブルが軽減され、巻き心地も非常に軽く、初心者でも扱いやすくなっています。
多様なターゲットに対応: アオリイカやブラックバス、シーバスといった魚種から、マダイやクロダイなど、幅広いターゲットを狙える万能なリールです。
軽量で操作性抜群: 自重が295gと軽量なため、長時間の釣行でも疲れにくい設計です。初心者や子供にも扱いやすく、アルミマシンカットハンドルが使いやすさをさらに向上させています。
みんなの評価
レガリス
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):87 ギア比:6.2 自重(g):205 最大ドラグ力(kg):10
標準巻糸量 ナイロン(lb-m):4-150、5-120、6-100 標準巻糸量 ブレイド(号-m):0.6-200、0.8-190、1.0-140
ベアリング(ボール/ローラー):5/1 ハンドル長(mm):55 ノブタイプ:I
ダイワ レガリスは、軽量で高性能なエギングリールとして非常に人気のあるモデルです。
最新の「LT(Light & Tough)」コンセプトを採用し、リール全体が非常に軽量で、操作性も抜群
自重わずか205gという驚異的な軽さで、長時間の釣行でも疲れにくく、ギア比6.2による高速巻き取りが可能です。
この価格帯でのリールとしては、耐久性や操作性が非常に高く評価されています。
また、レブロスと比較しても、レガリスはより軽く、より強度のある作りとなっています。
さらに、リール内部のベアリングの数もレガリスの方がひとつ多いため、巻き心地がより滑らかで、耐久性も高まっています。
価格もレブロスとあまり変わらないため、どちらかで迷った場合はレガリスの方がおすすめです。
特に、軽量性と強度のバランスを重視するアングラーには、このモデルが最適です。
レガリスは、コストパフォーマンスの高いリールとしても評価されており、初心者から中級者まで幅広いユーザーに適した万能なリールとなっています。
ココがおすすめ
軽さ:
自重がわずか205gと非常に軽量で、長時間の釣りでも腕が疲れにくく、特にエギングやアジングのようにアクティブな釣りに最適です。
高いドラグ力:
最大ドラグ力が10kgという非常に強力なドラグを備えており、大型の魚がかかった際にも安心してファイトができます。強力なドラグと高速巻き取りの組み合わせが、効率的な釣りをサポートします。
高速巻き取り:
ギア比6.2で、ハンドル1回転あたり87cmの巻き取りが可能なため、エギングでイカを素早く引き寄せたり、バス釣りなどで瞬時にラインの弛みを回収したいときに非常に便利です。
タフで軽量なLTコンセプト:
「Light & Tough」のコンセプトに基づいて設計されており、軽量でありながら耐久性も高いです。このバランスが、日常の釣行での使用に非常に向いており、初心者から中級者まで満足できるリールとなっています。
みんなの評価
やはり安いので重たく感じますが価格的にみるとイイリールだと思います
1万円から1万5千円
予算に余裕のある人はこの価格帯のものをおすすめします。軽量モデルやエギング専用に作られたモデルが存在するので非常に使いやすいリールがある価格帯です。
フリームス
スピニングリールサイズ:2500 主な用途:エギング メバリング バス釣り チニング 自重(g):220
最大ドラグ力(kg):10 標準巻糸量 ナイロン(lb-m):4-150 PE(号-m):0.6-200 巻取り長さ(cm):75 ギヤー比:5.3
ハンドルノブS交換可/ソルト対応 ベアリング(ボール/ローラー):5/1
マグシールド/ATD/エアローター/タフデジギヤ
LTモデルと言って軽量とタフなボディでマグシールドも搭載されている。フリームスはダイワのスタンダードモデルのリールとなっています。
マグシールドとは? ボディとローターの間にオイルの壁を作る事で海水や埃などの侵入をせ防いでくれます。
つまり塩ガミや異物の侵入を防ぐことにより初期の回転性能を長期間持続させてくれるので長く使うことができます。
みんなの評価
巻き心地も問題なくイカも釣れたので満足!
EM MS 2506H
スピニングリールサイズ:2500
使用できる釣法:エギング アジング
主なターゲット:アオリイカ シーバス ヒラメ マゴチ コウイカ アジ サバ トラウト ブラックバス
標準巻糸量 ナイロン(ib.)-m:5-160/6/120、標準巻糸量 PE(号)-m:0.8-150/1-120
自重:220g
巻取り長さ(ハンドル1回転あたり):84cm
ギア比:5.6
最大ドラグ力:7kg
ハンドル長さ:55mm
マグシールド搭載で防水・防塵はもちろん軽量アルミスプールなどを使用する事により軽量化されたモデルです。
さらにフリームスとの違いはラインローラーがベアリング化されているところです。
ラインローラーがベアリング化される事で巻き心地が軽く成ったり、ラインのヨレができるのを軽減してくれラインが傷みにくく長持ちするのが特徴です。性能的にはもう一段上の価格帯くらいのモデルですのでハイコストパフォーマンスのリールのひとつです。
みんなの評価
ラインローラーとマグシールドが標準装備。
エメラルダス LT
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):79
ギア比:5.6
標準自重(g):240
最大ドラグ力(kg):10
標準巻糸量 PE(号-m):0.6‐200
ハンドル長(mm):90
ベアリング(ボール/ローラー):7/1
ダイワのエギング専用設計モデルのエメラルダスのスタンダードモデルはマグシールドはもちろんドラグのでをよくするオートマッチックドラグシステムを採用しているのでスムーズにドラグが出ていくようになっています。
しかしラインローラーはベアリング化されていないのが残念な点です。
見た目がブルーですごくかっこいいのも魅力的でエギングに必要な最低限の要素は詰まっているので初心者にも扱い安いリール
ハイギアモデルはこちらダイワ(Daiwa) スピニングリール エギング 16 エメラルダス 2508PE-H-DH (2500サイズ)
みんなの評価
デザインも従来より控えめで好きです。
1万5千から2万
カルディア
スピニングリールサイズ:2500
主な用途:エギング メバリング バス釣り トラウト チニング
自重(g):185 最大ドラグ力(kg):5
標準巻糸量 ナイロン(lb-m):4-150、5-120、6-100 PE(号-m):0.6-200、0.8-190、1-140
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):87 ギヤー比:6.2
ハンドル長さ(mm):55 ハンドルノブ仕様:I型
ベアリング(ボール/ローラー):6 / 1
実用性に優れたリールでZAIONボディが使用されていて軽く・強く・さらに腐食しにくいといった特徴があります。
EM MSの少し性能の良い人気のモデル
みんなの評価
シマノの1~3万円クラスは基本シャリシャリしますがダイワはカルディアもフリームスもヌルヌルです。
2万円以上
今使っているリールに物足りなさを感じている人はこの価格帯のものがおすすめです。
エメラルダスMX
リールタイプ:スピニングリール(ダブルハンドル)
主な釣法:エギング
自重(g):215
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):72 / ギヤー比:4.8
最大ドラグ力(kg):7
標準巻糸量 PE(号-m):0.8-150、1-120 ※エギセンサーを使用。
ベアリング(ボール/ローラー):7/1
ハンドル長(mm):90
付属品:リールバッグ、調整ワッシャー、RCSスプール対応用ワッシャー
マグシールド(ピニオン部分)/エアローター/ATD/ザイオン/デジギヤII/リニアシャフト/ハンドルノブS交換可/ソルト対応
エメラルダスの上位版のエメラルダスMXはエメラルダスと比較して35g軽くなったのとラインローラーのベアリング化されています。そして何んといってもこのデザインめっちゃかっこいいです。初心者の人でも予算に余裕がある人にはお勧めのリールですよ。
ハイギアモデルはこちら
ダイワ(Daiwa) スピニングリール エギング 17エメラルダス MX 2508PE-H-DH (2500サイズ)
みんなの評価
長く相棒になりそうです
さっそく週末魂を入れに行きます
セオリー2508PE
スピニングリールサイズ:2500
使用できる釣法:エギング アジング メバリング タイラバ
主なターゲット:ブラックバス トラウト アジ メバル アオリイカ シーバス ヒラメ マゴチ タチウオ マダイ
標準巻糸量 ナイロン(lb-m):5-160、6-120
自重:200g
ギア比:4.8 巻取り長さ:72cm(ハンドル1回転あたり)
最大ドラグ力:7kg
ハンドル 長さ:90mm ノブ仕様:I型 ハンドルノブS交換可
付属品:リールバッグ/調整ワッシャー/RCSスプール対応用ワッシャー
マグシールドはもちろん重さ190gとさらに軽量化されダイワのリールの中でもトップクラスの軽さです。
価格的にはエメラルダスMXとあまり変わりませんが、性能からすると少しこちらのほうが上になってきます。
軽さを重視したい人におすすめのエギングリール
PE0.6号やそれ以下を使用している人は下の2506モデルがおすすめです
ダイワ(Daiwa) スピニングリール 17 セオリー 2506H (2500サイズ)
みんなの評価
ツインパワー、ステラがメインですが。セオリーはコスパ最高。ミドルクラスのリールがここまで進化していたとは‥
ルビアス
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転): 87
ギヤー比: 6.2
自重(g): 155
最大ドラグ力(kg): 5.0
標準巻糸量:ナイロン(lb-m) 4-150、5-120、6-100/ PE(号-m) 0.6-200、0.8-190、1.0-190
ベアリング (ボール/ ローラー): 9/ 1
ハンドル長さ(mm): 50
ハンドルノブ仕様: HG-Iライト
セオリーにく選べると少し重くなってしまいますがルビアスの特徴としてセオリーよりもベアリングの数が多いため滑らかな巻き心地が可能となっているので巻き心地を重視したい人におすすめのエギングリール
ハイギアモデルはこちらダイワ(Daiwa) スピニングリール 15 ルビアス 2508PE-H (2500サイズ)
みんなの評価
巻感は一気に軽くなりました。サラサラ感が強いです。
現在の価格差ならヴァンフォードよりルビアスを推します。かっちり感がルビアスの方が良いと感じます。
エギング用にダブルハンドルも買ってしまいました。
セルテート
スプール径:φ45
標準巻糸量:ナイロン(lb-m) 4-150 / PE(号-m) 0.6-200
自重(g):205
ギヤー比:5.2
最大ドラグ力(kg):5
ベアリング (ボール/ローラー):10/1
ドライブギア直径:φ32
ハンドルアーム(mm):50
ハンドルノブ仕様:I型 ハイグリップライト
マグシールドがボディだけではなくラインローラーやベアリングにまで採用されているため長期間購入時の巻き心地を維持する事の出来るリール
みんなの評価
エメラルダス エア LT
リールタイプ:スピニング
主な用途:エギング ライトショジギング ロックフィッシュ チニング
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):93 / ギア比:6.2
標準自重(g):195 / 最大ドラグ力(kg):10
標準巻糸量 ブレイド(号-m):0.8-200
ハンドル長(mm):90
ベアリング (ボール/ローラー):9/1
ダイワエギングリールの最高峰ともいえるエメラルダスエアはセルテートの性能を維持したままより軽く作られているリールです。ラインローラーはラインが拾ってきた水や砂をダイレクトに受けるため、マグシールドラインローラーを採用することで防水性能が高まり回転フィーリングや感度などの性能を購入時の状態を長期間たもってくれます。
それだけではなくデザインもカッコよく人気の理由が一目でわかります。
みんなの評価
ルビアス エアリティ
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):87
ギア比:6.2 / 最大ドラグ力(kg):5
自重(g):155
標準巻糸量:ナイロン(lb-m) 4-150 / PE(号-m) 0.6-200
ベアリング(ボール/ローラー):11/1
軽量で剛性の高いフルメタルモノコックボディが特徴
ベアリングの数も11/1とイグジストの次に多く高い回転性能と回転耐久性が魅力でダイワの最新テクノロジーを詰め込んだリール
みんなの評価
巻き心地は極上です。ステラから持ち替えても劣らないと言い切れます。
新品時よりもグリスが馴染んで非常に滑らかなリトリーブが続いています。
買って良かった。
イグジスト
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):73
ギヤー比:5.2
自重(g):190
最大ドラグ力(kg):5
標準巻糸量 ナイロン(lb-m):4-150
標準巻糸量 PE(号-m):0.6-200
ベアリング (ボール/ローラー):14/1
ハンドルアーム(mm):90
ハンドルノブ仕様:HG-I ライト
ダイワの中で一番のリールイグジスト
巻き心地はもちろん可能な限り軽量化されすべての機能を兼ね備えたリールと言えるでしょう。
みんなの評価
ライン放出がスムーズなので飛距離も伸びました
まとめ
ダイワのリールは低価格のものでも非常によくできていてよくわからないメーカーのリールを買うなら少し予算を上げて良いものを買うことをおすすめします。
良いリールを使用するメリットはライントラブルの軽減と少しの情報を手元に伝えてくれることです。釣り場では風が強い日や突然の雨などよくある事ですそんな時にもライントラブルを軽減するひとつの手段でもあります。
初心者の人は1万円前後のもの予算に余裕があるなら2万円クラスのものがおすすめです。
軽さで選ぶならセオリー
性能・巻き心地で選ぶならルビアス
コスパで選ぶならレブロス
デザイン性ならエメラルダスMX
なにを重視してリールを選ぶかを決めておくと自分に合ったリールを選ぶことができるので参考にしてみてください。
シマノ派の人はこちらエギングに最適のシマノのリールおすすめは?2022年版