メバリングやアジングなどのライトゲームはランガンすることが多く、比較的仕掛けなども小さいので小さめのフィッシングバッグやタックルボックスなどを使用している人が多いと思います。
そのためワームやルアーなどといった道具はできる限りコンパクトかつ取り出しやすく収納しておきたいですよね。
そこで重要となってくるのがワームやプラグなどを入れておくケースです。今回はそのワームやプラグから小物まで収納することができ、出し入れがしやすいケースを主観ではありますがランキング形式でまとめてみたので参考にしてみてください。
目次
6位 34(サーティーフォー)ひっつかん!ケース
アジングなどでおなじみのメーカー34(サーティーフォー)のオリジナルワームケース
メバリングやアジングはナイトゲームが多いですよね。そんな暗い時にバッグやタックルボックス内でも目立つオレンジカラー
さらに時合い中やなるべく早くワーム変更したい時の工夫もされていて、ケースにワームが引っ付いてしまうのを防ぐ構造になっているので釣りの時のストレスを軽減してくれます。
5位 ソルザウォーターガードボックス
このケースはジグヘッドにワームを指したまま収納する事の出来るケースであらかじめジグヘッドにワームを指しておくことで釣行時の時間短縮が可能となります。
4位 メイホウ バーサスSFC-804
メイホウ(MEIHO) バーサスSFC 804 スモークブラック ワーム/M 804
値段が安く使い勝手の良いコストパフォーマンスに優れたケース
ルアーケースやワームケースで安いものを探しているのならバーサスシリーズがおすすめです。大きさやケース内部の仕切りの種類が多くあるので魚種問わず多種多様に使用できます。
その中でもライトゲームで使うならバーサスSFC 804 がコンパクトで使用しやすいです。
3位 タカミヤ ライトゲームボックス JL-1045L
TAKAMIYA(タカミヤ) REALMETHOD ライトゲームボックス JL-1045 L
表面が仕切りタイプで裏面がスリットフォーム仕様となっているので、ワームをジグヘッドに付けたままはめておく事ができさらにプラグも反対側に入れて置ける便利なケース
仕切りタイプ側にはプラグやワームを収納しておき、反対側にはジグヘッドはもちろん良く使うジグヘッドとワームをセットした状態でしまっておけるのが非常に便利
サイズも
タカミヤ REALMETHOD ライトゲームボックス S
と三種類あるのでフィシングバッグの大きさの都合で選べるのもとても良いです。
2位 TICT(ティクト) スタメンケース
ジグヘッドをさせるスリットが反面と仕切り収納が反面のケース
こちらもジグヘッドとプラグを同じケースに入れておく事ができます。さらに蓋のついている小物ケースも付いているのでスナップやクッションゴムなどの小さい仕掛けも入れておく事ができ、このケースひとつで多くの種類の仕掛けを収納する事ができるのが最大の特徴
スタイリッシュな赤色もあります。TICT(ティクト) スタメンケース レッド
1位 ダイワ 月下美人 ジグヘッドケースW
ダイワ(Daiwa) ジグヘッドケース アジング メバリング 月下美人W
片面スリット入りのフックマットでもう片面は仕切りができる収納ケースでワームプルーフ仕様
※ワームプルーフ仕様とは・・・ワームを入れていても溶けないような素材で造られている
片面にジグヘッドやジグヘッドにワームをセットしたものを収納して置き、もう片方にはプラグやシンカーなどをしまう事ができます。大容量なのでこのケースひとつでプラグ・ジグヘッド・シンカー・小物を収納しておくことができるので準備はもちろん釣り場でのルアーローテーションが素早くできストレスの無い釣りをすることができるのが好ポイントです。
さらにこのケースひとつにまとめておくと忘れ物防止にもつながります。
私の友人は釣り場について準備をしている時にワームは持ってきているのにジグヘッドを忘れてしまい、そのまま釣りをせずに帰ってきたなどとゆう事があったので皆さんも気おつけましょう(笑)
最後に
ガルプや活アジのような集魚液につけているワームは長時間液に使っていないと水分が抜けてしまいカチカチになって使用できなくなるので注意が必要です。
ダイワ月下美人のワームも集魚液に使ってはいないのですが他のワームと一緒に入れておくと写真のように溶けてしまうのでこちらも注意しましょう。