エステルラインは1g以下のジグヘッドを扱いやすくアジングのラインとして使用しているアングラーが多いと思います。
各メーカーからさまざまなエステルラインが発売されていますが、今回はその中でもおすすめのエステルラインを紹介していきたいと思います。
おすすめのエステルラインTOP6 2023年版
ティクト ジャックブライト
今やアジングのど定番ともなったエステルに、"高い視認性"と"しなやかさ"をプラス!
あらゆる状況において見えやすいカラーリング、また、特殊染料によって糸表面から光を集光し、明るい彩度で輝き放つ。 狭いポイントでのトレースコースや、潮流や風を使ったドリフトといったラインを目で追う必要のあるシチュエーションにおいてアングラーをサポートする!
バリバス アジングマスター
「異次元のラインコントロール」と「驚愕の高感度」を実現した、アジング専用エステルライン。ナイロンとフロロの中間の比重(1.35)なので、風のある日でも糸ふけが出にくく、ストレスのないラインコントロールが可能。マイクロジグヘッドなどの軽量リグを使用した繊細な釣りに絶大な効果を発揮します。
価格が安価で初めて使う人や試しにエステルラインを使用してみたいと思っている人におすすめ
34(サーティーフォー) ピンキー
人に見えやすく魚には見えにくいラインとゆうコンセプトで作られたライン
アジングは夜がメインとなるので人から見て視聴性の高い色でなおかつ魚に違和感を与える事のないカラーを様々な状況下でテストしたカラーリング
ダイワ 月下美人 タイプE
大手フィシングメーカーのダイワから発売されている水中に馴染みやすい比重1.38の極細エステルライン
カラーは水に溶け込みやすいクリアカラーで吸水性がほとんどないので吸水による劣化が少ないのが特徴
サンライン 鯵の糸
エステルラインは感度は良いがトラブルが多いとゆう印象があるなかこの鯵の糸はトラブルをなくすことに着目して作られている
ポイント
- 原料から紡糸・加工まですべてを見直した特殊エステル製法により、高感度、高強力な “鯵の糸”
- エステルラインの最大の弱点であった「糸撚れ、使い難さ」を軽減することに成功。直進性が向上したことにより、軽量ジグ単でも糸が張りやすく潮の動きやアタリが明確に伝わりる
- 尺アジ・ギガアジとの強烈なファイトにも耐える強さと粘りを兼ね備えた高バランス設計。
- 常夜灯の下で高い視認性を実現するフラッシュイエローを採用
- たっぷり巻ける240mにコストパフォーマンスに優れた120m巻きポイントマーク付き。
サンライン 鯵の糸ナイトブルー
上で紹介した鯵の糸のハイスペックバージョンの鯵の糸ナイトブルーはラインの太さに応じて糸質を変える事で、ラインが太くなってもスプールの糸馴染みが悪くなるのを防ぎます
価格は他のエステエルラインに比べて高いですがその分さまざまな特徴があります。
他にも特徴がありラインカラーのクリアブルーカラーは室内で見ると通常のクリアラインと変わりませんが、屋外で太陽光に当たると青く膨張して見える。
デイアジングでも視認性に優れているので、リグの位置やトレースしている軌道が把握しやすくなっている。
また、NSV(ナイトサラウンドビジョン)ライトに対応しているので朝・夕マヅメや夜釣りの際に照射することで、さらに青白く膨張するのでとてもよく見える。夜にライン角度や流れている方向やスピードを把握できるということは大きなアドバンテージになることは間違いない
シマノ(SHIMANO) サイトレーザー EX エステル CL-L75Qno
シマノ(SHIMANO) サイトレーザー EX エステル CL-L75Qnoはダイワと同じく大手釣り具メーカでもある「シマノ」から発売されているエステルライン
アジングやエリアトラウトに適した釣り糸
ココがおすすめ
エステルライン初のサイトオレンジカラーを採用しており、視認性が抜群なのがおすすめポイント
また、耐衝撃性に優れ、従来品よりも合わせ切れを減少させます
この釣り糸は、240m巻きで0.25号から0.6号までのサイズがあるのでラインナップも豊富
最後に
エステルラインは感度は良いがトラブルが多いと思っている人が多いですが、リーダーを付けドラグ調整をしっかりとすることで防ぐことができるので、しっかり対策し使うと今まで気付かなかったアタリがわかり釣果に繋げる事もできるでしょう
さらに詳しく
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