エステルラインは1g以下のジグヘッドを扱いやすくアジングのラインとして使用しているアングラーが多いと思います。
各メーカーからさまざまなエステルラインが発売されていますが、今回はその中でもおすすめのエステルラインを紹介していきたいと思います。
目次
おすすめのエステルラインTOP6 2021年版
ティクト ジャックブライト
バリバス アジングマスター
モーリス(MORRIS) 2013-05-20
価格が安価で初めて使う人や試しにエステルラインを使用してみたいと思っている人におすすめ
34(サーティーフォー) ピンキー
アジングは夜がメインとなるので人から見て視聴性の高い色でなおかつ魚に違和感を与える事のないカラーを様々な状況下でテストしたカラーリング
ダイワ 月下美人 タイプE
ダイワ(DAIWA)
カラーは水に溶け込みやすいクリアカラーで吸水性がほとんどないので吸水による劣化が少ないのが特徴
サンライン 鯵の糸
サンライン(SUNLINE)
- 原料から紡糸・加工まですべてを見直した特殊エステル製法により、高感度、高強力な “鯵の糸” が完成しました。
- エステルラインの最大の弱点であった「糸撚れ、使い難さ」を軽減することに成功。直進性が向上したことにより、軽量ジグ単でも糸が張りやすく潮の動きやアタリが明確に伝わります。
- 尺アジ・ギガアジとの強烈なファイトにも耐える強さと粘りを兼ね備えた高バランス設計。
- 常夜灯の下で高い視認性を実現するフラッシュイエローを採用しました。
- たっぷり巻ける240mにコストパフォーマンスに優れた120m巻きポイントマーク付き。
サンライン 鯵の糸ナイトブルー
サンライン(SUNLINE) 2018-10-30
価格は他のエステエルラインに比べて高いですがその分さまざまな特徴があります。
他にも特徴がありラインカラーのクリアブルーカラーは室内で見ると通常のクリアラインと変わりませんが、屋外で太陽光に当たると青く膨張して見える。
デイアジングでも視認性に優れているので、リグの位置やトレースしている軌道が把握しやすくなっている。
また、NSV(ナイトサラウンドビジョン)ライトに対応しているので朝・夕マヅメや夜釣りの際に照射することで、さらに青白く膨張するのでとてもよく見える。夜にライン角度や流れている方向やスピードを把握できるということは大きなアドバンテージになることは間違いない
また、NSV(ナイトサラウンドビジョン)ライトに対応しているので朝・夕マヅメや夜釣りの際に照射することで、さらに青白く膨張するのでとてもよく見える。夜にライン角度や流れている方向やスピードを把握できるということは大きなアドバンテージになることは間違いない
最後に
エステルラインは感度は良いがトラブルが多いと思っている人が多いですが、リーダーを付けドラグ調整をしっかりとすることで防ぐことができるので、しっかり対策し使うと今まで気付かなかったアタリがわかり釣果に繋げる事もできるでしょう