エギングで秋イカを釣るコツ|初場所でも釣果を出すエギの選び方とポイント攻略
秋イカシーズンに入り、「エギングを始めてみたい」「秋イカを効率よく釣るにはどうすればいい?」と考えている方も多いのではないでしょうか。
秋のアオリイカは比較的狙いやすい時期といわれますが、ポイントや状況に合わせたエギの選択、イカの見つけ方を知っているかどうかで釣果には差が出ます。
今回は、シーズン序盤の初場所で実際に行われたエギングの釣行内容をもとに、秋イカを狙うときに意識したい「サイトフィッシング」「エギのサイズ選び」「ポイントの攻め方」について紹介します。
特に、これからエギングを始める初心者の方は、まず「イカがいる場所を探す」ことを意識してみてください。
秋イカのエギングは「イカを探す」ことから始める

秋イカのエギングでは、闇雲にキャストを繰り返すだけでなく、目でイカを探すサイトフィッシングが有効な場面があります。
今回の釣行でも、初めて入るポイントで足元を観察しながらアオリイカを探していました。
水中を確認できる状況なら、まず足元や岸際をチェックしてみましょう。
イカの姿が確認できれば、
- イカの大きさ
- 群れの有無
- エギへの反応
- 追ってくる距離
- 警戒しているかどうか
といった情報を実際に見ながら釣り方を調整できます。
初心者ほどサイトフィッシングがおすすめ

サイトフィッシングは、エギング初心者の練習にも向いています。
通常のエギングでは「今エギがどこにあるのか」「イカがエギを追っているのか」を想像しながら操作します。
一方、イカが見えていれば、エギを動かしたときのイカの反応を直接確認できます。
「この動かし方では反応しない」「少しフォールさせると追ってくる」といったことを目で確認できるため、エギの操作を覚えるきっかけにもなります。
秋イカのエギは2.5号と3号を使い分ける
秋イカを狙うエギングでは、イカのサイズや活性に合わせてエギのサイズを変更することも重要です。
今回の実釣では、2.5号と3.0号のエギを状況に応じて使い分けていました。
小型の秋イカには2.5号
シーズン序盤の秋イカには、小型のアオリイカが多く見られることがあります。
そのようなイカに対しては、2.5号のエギが有効でした。
実際の釣行でも、小さなイカを狙う場面で2.5号のエギを使用しています。
秋イカを狙っていて、
「イカは見えるけどエギに反応しない」
「エギを追ってくるけど抱かない」
という状況なら、エギのサイズを小さくしてみるのも選択肢です。
警戒心があるときやサイズアップしたら3号
一方、少しサイズの大きなイカや、警戒心が感じられるイカには3.0号へ変更。
イカのサイズや反応を見ながらエギを交換することで、同じポイントでもアプローチを変えられます。
秋イカエギングでは、最初からエギのサイズを一つに固定するのではなく、2.5号と3.0号を用意して状況に応じて使い分けると対応しやすくなります。
根掛かりが多い場所ではボトムを取りすぎない
秋イカを探していると、岩や海藻などの障害物が多いポイントに遭遇することがあります。
アオリイカが潜んでいそうだからといって、毎回ボトムまでエギを沈めてしまうと、根掛かりのリスクが高くなります。
今回の釣行でも、激しい根がある場所ではボトムを取りすぎず、中層から表層を意識してエギを操作していました。
これは秋イカのエギングで覚えておきたいポイントです。
「底を取る=正解」ではない

エギングでは「まずボトムを取る」という基本的な考え方があります。
しかし、根が荒い場所では必ずしもボトムまで沈める必要はありません。
特に、
- 根が非常に荒い
- 海藻が多い
- 根掛かりが頻発する
- 表層や中層にイカが見えている
といった状況なら、中層~表層を中心に探ってみましょう。
根掛かりを減らしながら、効率よくイカを探すことができます。
秋イカを効率よく探すなら「見えるイカ」を狙ってみる
初めて訪れるポイントでは、どこにイカがいるのか分かりません。
そんなときにおすすめしたいのが、まず足元から確認することです。
いきなり遠投するのではなく、足元や岸際を観察してみると、意外とアオリイカが見つかることがあります。
特に秋イカシーズン序盤は、比較的浅い場所でイカを確認できるケースもあります。
「初場所だから何をすればいいか分からない」という場合は、
① 足元を見る
② イカを探す
③ サイズを確認する
④ エギのサイズを選ぶ
⑤ 反応を見ながら中層~表層も探る
という流れで釣りを組み立てると、ポイントの状況を把握しやすくなります。
ポイント
釣れるエギわ探すならこれをチェック
実釣では20cm超えの良型アオリイカも登場
今回の釣行は秋イカシーズン序盤、さらに初めて入るポイントでの調査でした。
それでもサイトフィッシングを中心にイカを探し、サイズに応じてエギを2.5号から3.0号へ変更。
根の荒い場所ではボトムを取りすぎず、中層から表層を意識して攻略しています。
そして釣行終盤には、20cmを超える良型のアオリイカもキャッチ。
シーズン序盤の調査釣行として、ポイントの状況を確認しながら複数のアプローチを試したことで、十分な釣果につながった実釣となりました。
秋イカエギングで覚えておきたい3つのポイント

今回の実釣から、秋イカを狙う際に意識したいポイントをまとめます。
1.まずは足元を観察する
初場所では、いきなり遠投する前に足元を確認。
見えるイカがいれば、サイトフィッシングで反応を確認してみましょう。
2.2.5号と3号を使い分ける
小型のイカには2.5号。
少し大きなイカや警戒心のあるイカには3.0号。
イカのサイズや反応を見ながら変更することが大切です。
3.根が荒い場所では中層~表層を意識する
根掛かりが多いポイントでは、無理にボトムまで沈めないことも重要。
中層~表層を探ることで、根掛かりを減らしながらイカを狙えます。
まとめ|秋イカのエギングは「観察」と「使い分け」が重要
秋イカのエギングで釣果を伸ばすためには、ただキャストを繰り返すのではなく、その日のイカの状態を観察して釣り方を変えることが重要です。
今回の実釣では、初場所でもサイトフィッシングによってイカを探し、2.5号と3.0号のエギを使い分けながら攻略。
さらに、根の荒い場所ではボトムを取りすぎず、中層~表層を意識することで根掛かりを抑えながら釣果につなげていました。
秋イカエギングを始めたばかりの方は、まず**「イカを探す」「サイズを見る」「エギを合わせる」**という3つを意識してみてください。
目でイカの反応を確認できるサイトフィッシングから練習してみると、エギの動かし方やイカとの距離感もつかみやすくなります。
秋のアオリイカシーズンは、初心者でもエギングの基本を身につける絶好のタイミングです。